皆さんPカップお疲れ様です!
特に円香プラチナ称号、金称号の方おめでとうございます!
また金称号狙いで銀になってしまった方もお疲れ様でした
おそらくそのような方の大半は相当な努力の末での銀称号のだと思うのでWING敗退の円香の気分を体感できたはずです
ぜひその方面でイキってください(元気出して!)
斯く言う僕も銀称号になってしまったので自分を戒めるために今回のPカップを振り返るのがこの記事の趣旨です
Pカップで金称号を狙った経緯
僕は今年に入ったぐらいにシャニマスを始めた新規で三月になってようやくTrue埋めがサクサクできるレベルになりました
ある程度True埋めに満足したところで他に何をすればいいのかなと悩んでいたあたりでnoctchillが実装されました
そしてコミュを見てようやく担当アイドルが決まってもっと円香のことが知りたくなって信頼度ボイスが聴きたくなったので信頼度を上げていこうと思ったんですが、なかなか上がらなくなってどうしようかな~と思ってたらSランクアイドルを作ると効率が上がることを教えてもらってSランクアイドルを作り始めた頃にPカップの開催が告知されました
それでせっかくSランクアイドルを育成できるようになって担当も決まったので「走るしかない!」と思いイベント期間中の大半をシャニマスに費やすことを決意しました
Pカップの準備
自分は円香のボーダーを完全に舐めていたのでコロナの影響で暇なこともありプラチナ狙えるんじゃないかと思いPカップ前はひたすらSランクの円香を育成し高いアベレージを出すこと、素早く進められるようにスキルパネルやシーズン1、シーズン2での動きを試行錯誤しました
というか円香嫌いってtwitterのサジェストに出てくるくらいだったのに一番ボーダー高かったの本当に罪深いですよね…
もし嫌いと言いつつ走ってる方がいたら絶対に許しませんからね…!
また編成も相談してもらいながら考えていって前日まで色々と試していました
結果この編成になりました
はみ甜の枠がもっと色々できたのかなとずーっと悩んでましたし今でも思案中です
EXスキルは適当にビジュアル滞在とサポートUPを付けてます
あとはPCの読み込みがちょっと遅かったのでiPad miniを購入しました(?)
これのおかげで20分程度で周回できるようになったので皆さんも端末課金していきましょう!
ちなみになんですけど、iPad miniはこの御時世で64GBのものが見つけられなくて256GBのものを購入したのですが普通に使うとこの容量は使わないので有効活用できる方法があればぜひご教授願いたいです(本当に困ってます…)
Pカップ期間中
語ることは多くないで簡潔に済ませますが最初に緊張からか150万程度のものを連発して上位と明らかに離されたのですぐに金称号狙いに切り替えました
三日目くらいからずっと100位ボーダー前後をうろちょろしてて最後についていけなくて10時頃に諦めるしかなくなったって感じで終わりました
基本お休みは2時か3時あたりからで最終日だけ9時からにして29日30日はお休み時間以外は寝ずにボーダーを追いかけて続けていました
結果
10時に諦めて2千万近く足りませんでした
ちなみに諦めたときはこちら
名前が違うのは愛嬌です(アイカツ!を観て!)
この時点でボーダーの時速が400万〜500万程度出ていて自分は600万程度で走っていたので届かないことを悟り泣く泣く諦めました
反省点
・昼寝の習慣が抜けなかった
・単純に時速がなかった
・ボーダーに対する危機意識が足りてなかった
上から順に見ていきます
昼寝の習慣が抜けなかった
これ、Pカップ前からよくないと思っていてせめてPカップが始まる前にしないようにしようとは思っていたのですがなかなかできなくて結果的に最後の二日間しか予定にない昼寝をしなかった日はなかったです
さらに良くないのは昼寝の時間が30分程度ではなく2,3時間がデフォルトだったことです
ちなみにこれがなかったら100位ボーダーに漏れることはほとんどなかったと思うので生活習慣を整えることの重要性を噛みしめています
単純に時速がなかった
これは例えば一時間当たり二周のことが多かったりとか230万がなかなかできなかったということです
最後の方は慣れてきて3周近くできていましたし230万に関してはVo二位Vi三位の時に歌姫を勝てるかどうかでかなり変わってくると思うので能力的にできうることは知っていたものの最終日までなかなかできなかったのは大きかったと思います
これは日々の積み重ねだと思うので素人だという事実が浮き彫りになったというだけの話ではありますがこれはPカップを走る上で周りとの明確な差であったため反省せざるをえないと考えます
ボーダーに対する危機意識が足りていなかった
というのもまずボーダーの時速を気にし始めたのが最後の四日間だったことや途中でから血眼になって追いかけるべきだったのに死ぬ気でボーダーを越そうとしたのが最終日だけだったというのはあまりにも酷かった
これはボーダーが予想できない状況であり自分がPカップ初めてで最近Sランクアイドルを育成できるようになったということを踏まえるとどれだけの惨状かおわかりいただけると思います
一応抜かそうという気力はあっても腰を据えて抜きにいかないとなかなか抜けないのでそれを継続できなかったのは振り返ってみるとかなりの痛手でした
また僕みたいな初心者はあの位置にはほとんどいないのでそういう観点で順位を見れなかったのもまずかったと思います
自分よりレベルの高い人間が多くいる中でそれなりの時速を出し続けたところですぐ抜かされますし最後なんかは特に付け入る隙なんて全くないのは目に見えているのに最終日の深夜で100位を抜けてさらに安全なところにいけると考えていたのは慢心でしかなかったです
以上が今回の大きな反省点になっています
以下よかったことです
・スキルパネルの開け方が上手かったこと
・諦めないでボーダーにしがみついていたこと
以上!w
これはほんとそのままです、はい
今後の目標
今回のPカップのおかげでDaVoViの歌姫に勝てるようになったので次はVoDaViでも勝てるように突き詰めていきたいです
またどういう編成を組めばシーズン1、シーズン2がもっと早くできるかを模索していきたいです(今は合計5分程度)
それで今度のPカップで走れる環境が作れれば今度こそ円香でプラチナ取りにいきます
オマケ
Pカップが終わった後に散歩して見つけた
です!